見習い大工の内田です。
先週の台風は雨はすごかったものの風はそこまで強くなかったので現場は何事もなく済みました。
台風が去った後は雨が降らない日が続いたので屋根の施工をしました。
前回打った垂木は120×60の垂木ですが他に120×120垂木も打ちます。
この120角の垂木は軒先の方が化粧で見えるようになっています。
化粧で見える所があったので雨が降らなくなるまで打ちませんでした。
軒先は伸ばしておいて現場で固定させてから全ての長さを揃えて切ります。
手前2本が切ったもので奥伸ばしっぱなしの物です。
丸ノコを入れて切ってずれがあると困るので手で切りました。
垂木を打ち終わったら断熱材を入れました。
断熱材は垂木の間に隙間ない様に入れていきます。
断熱材を入れ終えたら野地板を打っていくのですが材料の都合後に回します。
外部の壁材ダイライトをはり始めました。
3階から貼り始めます。
とりあえず何か所か固定させていきどんどんダイライトをはっていきます。
仮固定させるだけなら1日で耐力壁部分は全てはり終わります。
残りは窓部分や端などの部分になります。
今週から天候も安定するみたいなので雨が降る前に外部廻りを進めたいです。